大量広告事務所による債務整理二次被害対策全国会議

最近、スマホなどに氾濫する「借金整理広告」、その 2 次被害が拡がっています。

返済に行き詰まり、ワラをもすがる思いでお願いしたのに、

本来なすべき直接面接もなく、無謀な整理をされたために

生活再建が妨げられる被害が相次いで発生しています。こうした一部の弁護士・ 司法書士事務所の

「貧困ビジネス」ともいえる被害でお困りの方のご相談をお受けします。

債務整理による2次被害にあわれた方、借金で悩んでおられる方、ご連絡ください!
*3月3日(日)10時~17時のホットラインは終了しました。全国から約60件のご相談が寄せられました。この問題の深さが浮き彫りになりました。

今後のご相談は、相談受付フォーム」(下記)にて受け付けます。

こんな被害にあわれていたら、ご連絡ください!

①会わずに処理

 弁護士・司法書士が相談者本人と直接面談をしないか、
面談をしても初回のみかごくわずか。
実務の大半は事務員が担い、監督も行き届いていない。

②異常に高い報酬額

報酬額が異常に高く、依頼する前よりも負担が増えた。
報酬の分割支払いが出来ないと、すぐに辞任された。
報酬の取り立てがきびしい。

③本人の家計・生活を考慮しない、無理・無謀な任意整理

 家計生活の全体を考慮に入れた相談をしてくれない。
負債総額から破産状態であることが明らかなのに、
自己破産や個人再生など総債務額を
減少させる手続をとらず、あえて
返済困難な任意整理にしようとする。

④本人に不利益な助言や事件処理

相手がヤミ金業者であるにもかかわらず安易に
元本の支払いを指示するなど、
依頼者の利益に背く問題のある助言や事務処理をおこなう。

「これは債務整理二次被害?」と思われたら、フォームにてご相談ください。

大量広告事務所による債務整理二次被害対策全国会議設立趣意書

 

 

2024年(令和6年)1月13日全国クレサラ生活再建問題対策協議会総会にて決議

被害救済・回復のための活動

  被害の掘り起こしをすすめながら、適切な時期において、いわゆる広告事務所に対する一斉賠償請求に取り組みます。